はいどーも、とあるYKKです!
今回は「勉強に使えるアプリ選」という訳で、iPhoneを使って勉強をしていく上で使えるアプリたちを紹介していきます。
という訳で、記念すべき最初のアプリはこちら!
「remindo」
「忘却曲線で暗記アプリ - reminDO」をApp Storeで僕自身も毎日使うアプリで、特に「学校の授業の復習」をするのに非常に役立つアプリです。
使い方
起動した直後の画面はこんな感じです。
復習内容の登録
まずは、②の追加から、覚えたいこと、今日習った範囲を登録します。
例えば、「化学7/15」であるとか、「問題集115ページ」であるとか。
画像を添付したり、URLを追加することもできます。
また、一問一答形式の問題にも対応しています。
例えば、「『apple』の日本語訳は?」という問いに対し、「りんご」という答えを付ける場合、このようにセットしましょう。
実際の復習
また、このアプリは「忘却曲線」に沿った復習をサポートしています。
忘却曲線については後で触れます。
なので、登録したアイテムは、1日後、3日後、1週間後、2週間後、1ヶ月後に復習するようにセットされます。
これがとても便利で、学校で習った内容、テストでミスしたところをもれなく覚えることができます。
それでは、このアプリがなぜiPhoneを使った勉強に向いているのかを解説していきましょう!
復習って大事。
皆さん、復習、していますか?
学校で学んだことは、復習をしないとすぐに忘れていきます。
エビングの忘却曲線をご存知でしょうか?
その日に覚えた事は、翌日には約七割忘れてしまう、というのはよく知られていることです。
覚えたことをそのまま復習せず、定期テストに入ってしまうと、一夜漬けをせざるを得ないことになります。
そうなると、記憶はほとんど短期記憶に入ってしまい、テスト後にはほとんど残らなくなってしまいます。
みなさんが学んでいる内容は、将来的に高校受験、大学受験で大いに使うこととなるはずですから、今のうちからキッチリと長期記憶に残したいものです。
そこで復習が必要になるわけですが、ここで問題が一つ。
復習のタイミングがわからない
いつ復習やればいいの?
という質問を、僕も何度かされました。
まず最低限その日に習った事は、その日と、次の日に復習する事はして欲しいです。
しかし、それ以上の期間、例えば1週間、1ヶ月単位での復習はどうすれば良いのか?
といったときに、なかなか手帳、カレンダーなどを使ったアナログでは、定期的な復習をする事は難しいですね。
そういうときに、この「reminDO」は忘却曲線に沿って自動で復習内容をセットしてくれるのです。
これが、僕がこのアプリを絶賛する理由になります!
まとめ「使って」
学生につきまとう復習を、iPhoneを使って楽にしたいならこれ一択です!
普段の授業の復習内容の他にも、テストのミスや単語帳の復習などにも効果てきめんです。
この記事で、あなたの復習がより効率化されるのを願っています(。-∀-)ニヤリ